2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
また、ICTを使った教育の機会づくりというようなことも今進められていると思いますけれども、まだなかなか十分ではないというふうなことが言われております。 この点に関して、鰐淵政務官に質問いたします。よろしくお願いいたします。
また、ICTを使った教育の機会づくりというようなことも今進められていると思いますけれども、まだなかなか十分ではないというふうなことが言われております。 この点に関して、鰐淵政務官に質問いたします。よろしくお願いいたします。
ですから、そこに至るまで、事業承継に至るまでの体質改善といいましょうか、そこが重要だなと思っていますし、それを強化する上でも事業承継の問題を考えるということが見直しのきっかけにもなるというふうにも思っておりますので、あらゆる政策を通じてその機会づくりというのも進めていただきたいなと思っております。
住民参加の機会づくりや住民の交流拠点づくりなどの取り組みを行う中で、住民のこうした思いが表にあらわれ、住民自身の生活の張りを生んだり、生きがいをもたらすなどの効果も期待できると考えております。
厚生労働省におきましては、二十七年度から、朝から話題の地域医療介護総合確保基金、これを活用いたしまして、小中学生などを対象とした介護施設、事業所での職場体験の実施、そして介護職として働く若手の職員とかあるいは地域の介護福祉士養成施設の教員などによる学校訪問、そして小中学生や保護者などに向けたPR資料の作成、配付などによりまして、子供たちが早いうちから介護に接することのできる機会づくりを支援してきたところでございます
こうした点から、第一に、司法修習において、時間の制約はあるものの、選択的実務研修で幅広い分野との接点を設けるカリキュラムとする等、司法修習生が法曹界を超えてさまざまな社会に接する機会づくりに努めることがまず必要ではないかと考えております。この点は、司法修習だけではなくて、それ以前の法科大学院そして学部教育にも求められる点であろうと思います。
したがいまして、三分の一のせっかく潜在的に意欲のある人たちに積極的に参加してもらうためにそういう阻害要因を緩和するようなことをやっていくことが重要だということで、より幅広い国民の理解と参加を得られるように、取り組みに関する情報提供や多くの人が参加しやすい機会づくりなどに、これから関係機関、団体とも連携しながら努力していきたいというふうに思っております。
○佐藤国務大臣 今先生からいろいろお話を伺いまして、先生の御提案で四十年ぶりに世論調査を行ったということもございまして、本年度については、昨年度の調査結果を踏まえまして、多くの人が参加しやすい機会づくりや取り組みに関する情報提供など、今後取り組むべき課題について、より具体的に国民の意識分析を行うための調査を実施する予定でございます。
○上村政府参考人 委員からお話がございましたように、実践的な資質を持った高校生の参加を大いに促進するということが重要でございますが、そのため、高校の進路指導担当教員に対しまして、訓練を実施する企業や業界の団体が訓練内容を説明し、卒業予定者、本人でございますが、それや、保護者に対する周知や勧奨を依頼する機会づくりを行っていくことが必要であるというふうに思っております。
あわせまして、こうした無免許の解消策としまして恐らく認定講習を考えているということであると思いますけれども、より一層の推進もお願いをしたいとともに、学校の先生、かなり激務でいらっしゃいますので、生活の指導もし、さすまたも持ち、あるいは多様な子供たちのニーズにこたえるために一生懸命日夜お仕事をしていらっしゃるわけですから、そういう先生方が取りやすい機会づくりというものも併せてお願いをいたします。
その上で、連携を更に図っていくためには、堆肥の生産や利用に関して畜産農家と耕種農家の間でやはり話合いの場をもっと設けるということは大変重要なことだと考えておりまして、そういう機会づくりに努力をしたいと思っております。あわせて、耕種農家側で堆肥の散布に必要な機械や労働力を確保すること等についても重要と考えておりますので、支援をしていきたいと思っております。
このため、基盤となる交通あるいは情報・通信体系の整備と、交流の機会づくりの拡大を目指す交流ネットワーク構想というものを推進しているところでございます。
このため労働省といたしましては、ミスマッチを解消するということに主眼を置きまして、例えば中小企業におきます魅力ある職場づくり、これは三K職場の追放でありますとか時短の推進でありますとか、そういうことを含むわけでございますが、労働力の確保、定着の施策、さらには地域におきましてUターンの希望者を就職させるような魅力ある雇用機会づくり、さらに高齢者の活用といたしまして、六十歳定年の定着、六十五歳までの継続雇用制度
こうした現状を踏まえて、労働省として魅力ある雇用機会づくりを中心とした良好な雇用環境の整備のための施設づくりに当たって必要となるノーハウを提供するというような、地方公共団体に対して各種指導とか助言とか援助とかというのを積極的に展開していっていただきたいと思うんですが、いかがでしょうか。
その二は、地域における魅力ある雇用機会づくり等総合的な地域雇用対策の確立でございます。地域の活性化を図り、地域における魅力ある雇用機会を開発していくための政策も重要であります。
それは何かと申しますと、一つは高齢者の雇用機会づくりの問題、それからもう一つは年次有給休暇の消化の問題でございます。 最初の高齢者の雇用の機会づくりの問題でございますけれども、昨日の衆議院の税制問題特別委員会で、政府より「長寿・福祉社会を実現するための施策の基本的考え方と目標について」、そういう高齢化社会に対する社会保障ビジョンが提出されました。
いずれにしましても地元に進出した企業というものはそれなりの地域への貢献というか、そういうことが重要だということは私どももそう考えておりまして、企業活動でございますから個々の企業が独自の判断でいろいろするということはそういうことでございますけれども、できる限り、例えばいろいろな異業種交流とか、あるいは産学官の交流とか、そういうようなものにもできるだけ参加するとかいうような形がしやすいような場所づくりなり、あるいは機会づくりというようなものもやっていきたいということでございまして
この構想は、第一に定住と交流の場である地域の整備、第二としまして、交流の基盤となる交通、情報通信体系の整備、それから三つといたしまして、イベントなど交流の機会づくり、こういった三つの柱によって進める考えでありまして、交通ネットワークにつきましては、全国一日交通圏の構築などの考えを示したところであります。
またもう一つの柱としては、交流の機会づくりということで、都市と農山漁村との広域的な交流あるいは産業・技術ネットワークあるいは大イベントの持ち回り開催、姉妹都市や地域レベルでの国際交流、こういった多様な交流機会を地方圏でどんどん持っていく、こういったことがもう一つの柱になっているわけでございまして、交通体系整備とあわせてこれらが行われることによって分散の条件が次第に形成されていく、こういうふうに考えております
それから、そのような国土の姿を実現するために、まず第一番目に地域の主体性と特性を生かした地域整備、第二番目に多様な交流の機会づくり、第三番目に定住と交流の基盤であります基幹的交通、情報・通信体系の整備等を内容とします交流ネットワーク構想というものを掲げまして、各種計画課題を掲げているところでございます。
それから年賀状の差し出す時期も迫ったというようなことで、いまごろになりますと全日本年賀状の版画コンクールというようなものも実施をいたしまして、これらを通じて手紙の価値の見直しあるいは手紙に親しむ機会づくりということに努力をしてきておりますし、今後さらにこの辺に力を入れてまいりたい。
それから、国民のすべてが安全に、快適に、健康的に自転車に乗れるという機会づくりをつくろうということによりまして、早朝に行いまする、お早うサイクリングというものを提唱いたしまして、全国的にその組織をつくって、実行してまいりましたが、現在におきましては、これらの参加延べ人員は全国で百二十万人を越えており、またこれが自転車の安全教育の面でも大いに役立っておるように考えております。